★NHKを見て妻がやっぱり持家がいいでしょ、と言ったので、資料を基に反論
目次:妻の言い分~私の持論
①子供が壁などに傷つけたりするのが不安
②老後借りれる家があるとは言い切れない
③子供ながらに、賃貸だと引け目がある
④私の考え
①子供が壁などに傷つけたりするのが不安
⇒持家も払い終えるまでは自分のモノでは無いので、傷つけたらダメなのは同じ
②老後借りれる家があるとは言い切れない
まず、NHKクロ現で借りれなかった理由は…
1、連帯保証人になってくれる人がいなかった。
2、家賃に5万以上当てる経済的余裕が無かった。
1、連帯保証人になってくれる人がいなかった。
◎宮崎市内で連帯保証人無しで借りる事の出来る物件は6000件
2、家賃に5万以上当てる経済的余裕が無かった。
⇒放送に使われたグラフでは1983年からの推移を用いて減少傾向にあるとしています。
⇒しかしグラフの2008~2013をみると、5万以下賃貸は増加ないし横ばいです
ここで重要な事は
※1、日本は人口減社会である
※2、住宅の空き家率は年々上昇している
◎住む人は減り、貸したい空家は増えている、となるとこれから5万以下の賃貸物件は増える事が予想される
◎NHKで公営住宅を断られたおばあさんが住んでいたのは東京/葛飾区、最も公営住宅の倍率が高い
◎また、増えている空家を国が借り上げて、低所得者に貸し出すサービスが今以上に増加していくと考えられる
(空家は増、5万以上家賃に当てられず連帯保証人もいない人も増えている事から、二つの社会問題を解決する為、政府が借り上げる住宅は今より増えると予測)
③子供ながらに、賃貸だと引け目がある
⇒子供の時に賃貸/持家の両方経験したが引け目を感じた事はない
⇒持家なんだ、と威張る友人、賃貸なんだ…と謙遜する友人は私の周りには居なかった。
④私の考え
・10年前ここまでiphoneが普及する事を誰も予測できなかったように加速度的に変化する時代なのに、20~30年住む家を決定するのはリスクが高い
・ローンを払えなくなると、借金が残る(マイナス)、賃貸で生活に苦しくなったら。(何度も言うが、人口は減ってる、住居は余ってるのにどんどん作ってる安い部屋に引っ越せばいい。大家も貸したい、となれば賃料は下がる)